kudanshita

 

あー、先週、イタリアの純文学・エンタテインメント文学アンソロジーである『Fata Morgana 11』掲載のすべての、手をかけた原稿はCS出版社にいよいよ渡しました! つまり、今年12月発売の「Fata Morgana11」に、江國香織氏、辻仁成氏、三浦しをん氏のご作品の他、自分の短編も載るのですね。よかった~。そう、 私の短編で、小室みつ子氏の貴重なご協力もいただいたのでここでも誠に感謝いたしますm(_ _)m。

Fata Morgana」の意味が何かと聞けば、アーサー王伝説に出るモルガン・ル・フェ (Morgan le fay)で、「Fata」= 「fay」=「妖精」、「Morgana」=「Morgan」=「モルガン」ですね。

最初にイタリア人作家向けだけのアンソロジーだったが、2003年から外国の作家方も誘うことになりました。だから、「Fata Morgana」企画の現在の大事な目的の一つは、世界中の国々の文学の紹介によって違う国の作家と作家、作家と読者、すなわち人間のお互いの知り合い、文化交流なのです。純文学+エンタテインメント文学短編集アンソロジーだが、換言すれば、文学種類を区別しないアンソロジーだと言っても過言ではありません。イタリアなら、実は、そのようなコンセプトを基本にする他のアンソロジーはとりあえず一冊もありません。